診療時間ご案内
一般診療 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前 8:15 ~ 10:30 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
午後 5:00 ~ 7:30 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 | × | × |
診療科 :内科
診療時間:午前8:30~11:30 午後5:30~8:00
休診日 :火曜と土曜の午後 木曜 日曜 祝日
その他のご案内
1) 施設基準
- 在宅療養支援診療所
- 在宅がん医療総合診療所
- がん治療連携指導料
- 検査画像情報提供加算
- 電子的診療情報評価料
- 地域包括診療加算
- 外来感染対策向上加算
- 連携強化加算
- 機能強化加算
- 明細書発行体制加算
- 在宅時医学総合管理料
- 施設入居時等医学総合管理料
- がん性疼痛緩和指導管理料
- 時間外対応加算
- 医療 DX 推進体制整備加算
- 在宅医療 DX 情報活用加算
- 在宅医療情報連携加算(在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料)
- サーベイランス強化加算
2) 患者様へのご案内
◆当院では「地域包括診療加算」を算定する患者さんに「かかりつけ医」として次のような診療を 行っています
- 予防接種や健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談を行っています。
- 介護保険の利用に関するご相談を行っています。
- 通院中の患者さんについて介護支援専門員および相談支援専門員からのご相談を行ってい ます。
- 患者さんの状態に応じて 28 日以上の長期投薬又はリフィル処方箋に対応しています。
- 必要に応じて往診や訪問診療を行っています。
- 時間外の電話等による問い合わせにも対応しています。
◆機能強化加算について「かかりつけ医」として次のような取組みを行っています
- 健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
- 必要に応じ専門医、医療機関をご紹介します。
- 介護保険の利用に関するご相談を行っています。
- 時間外の電話等による問い合わせにも対応しています。
- 日本医師会かかりつけ医機能研修制度 応用研修会を終了しています。
- 診療時間外の緊急の場合院長の携帯電話に連絡を取ることができます。
※このような取り組みから、再診時に「時間外対応加算 1」を算定させていただきます。
時間外対応加算の「時間外」とは時間外の診療所の体制に関する加算で、再診料を算定 するすべての患者さんが対象であり、日中の診療時間中に受診した場合にも算定するものです。
◆時間外対応加算1について
- 当院を継続的に通院されている患者さんから標榜時間外において、電話等により療養に関する
意見を求められた場合、医師により対応できる体制を整備しています。
◆生活習慣病管理料について
- 患者さんの状態に応じて 28 日以上の長期投薬又はリフィル処方箋に対応しています。
◆明細書発行について
当院では、領収書の発行の際に、使用した薬剤や実施した検査の名称等を記載した「詳細な明
細書」を無料で発行しています。「詳細な明細書」の発行までは必要としない方はその旨を受付に
お申し出下さい。
◆医療情報取得加算について、当院はオンライン資格確認について以下の
体制を整備しています
- オンライン資格確認を行う体制を整備しています。
- 受診者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用して診療を 行っています
◆外来感染対策向上加算における発熱患者等の受け入れ対策について
- 発熱患者等診察と一般患者等診察時間帯を分け、導線の分離を図っている。
- 屋外に発熱患者等診察する専用の診察室を設置し、導線の分離を図っている。
- 発熱患者等診察に携わる医療従事者は、N95 マスク、フェイスシールドや手袋を使用し、患者に はサージカルマスクを着用してもらって。
◆在宅医療情報連携加算について
- 患者さんの診療情報等について、連携する下記関係機関と ICT を用いて共有し、常に確認でき
る連携体制を構築しています。 - 近畿大学奈良病院
- 阪奈中央病院
- 鹿ノ台クリニック
- 生駒メディカルセンター 北訪問看護ステーション
- かしの木薬局 鹿ノ台店
他「やまと西和ネット」に加入している事業所と情報連携を行っています。
◆医療 DX 推進体制整備加算および、在宅医療における医療 DX の推進
- オンライン請求を行っています
- オンライン資格確認を行う体制を整備しています。
- 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
- 電子処方箋を発行する体制を導入予定です。
- 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については整備中です。
- マイナ保険証の利用について、ポスター掲示・お声掛けを行っています。
◆後発医薬品について
当院では、後発医薬品に使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。 現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること*)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点がありました当院職員までご相談下さい。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
*一般名処方とは
おくすりの「商品名」ではなく「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。